選挙に行かないのはもうやめよう
こんにちは。
寒くなってテンション上がってる、おしゃべりタラコです。
突然ですが
私、選挙に行こうって思ったきっかけがSNSなんです。
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">選挙に行く意義を若者たちから聞かれるが「一部の団体や人間が熱心に投票に行き、君が払った税金で得をするのは純粋に気持ち良くないでしょう？」と言うとある程度納得する。要は日本の最大勢力はしがらみのない無党派層なのだから、投票率が高くなれば不当に得をしている人たちを減らせるよ、という話</p>— 原田曜平 (@YoheiHarada) <a href="https://twitter.com/YoheiHarada/status/918113242567753730?ref_src=twsrc%5Etfw">2017年10月11日</a></blockquote> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
原田曜平さんのツイートが主なきっかけです。
でも、その他にも、いつも見ていTLに親しみのある人たちの「期日前投票行った〜」というツイートや、公式マークついてる偉い人たちがしている「若者が選挙に行ったほうがいい理由」みたいな親切かつ啓蒙ツイートもきっかけになってます。
SNSの繋がりは、あったことはないけれど、普段多く見ているから親近感がわく。
SNSでフォローしているということは、その人のことを、面白いとか、かっこいいな〜とか、素敵だなとか、リスペクトしている部分があるってこと。
そんな人たちが熱心に語っていたり、わざわざツイートしてるとなると、他人事ではなく自分ごとに感じてくる。
さらに、いいね！やリツイートが多いと、「あ、みんなもこのツイートに対して興味があるんだ。」って思う。
ミーハーな私は、そんな感じでうまく踊らされてるところなんですよね。
そんなツイートをたくさん見ていたら、前に聞いた高校の先生の話を思い出しました。
内容は確かこんな感じ。
「政治家は投票している人のために政治を動かす。で、今投票率が高いのは高齢者だよね？？だから、ジジババのために政治は動いてしまう。でも、これからは選挙権が下がって若者の声が反映されやすくなる。君たちの一票は、政治家たちに自分たちを振り向かせるための大切な一票だから、わからないっていう理由で行かないというのは、よくないんだよ。」
選挙まであと９日か。
選挙にみんなが行くためには何が必要なのかな。
芸能人とかインフルエンサーの人が選挙に行ってきたよ！とかツイートするだけで、私たちの世代の投票率はぐっと上がる気がする。
選挙のメリットとかそうゆうのを一言ツイートするだけで変わると思う。
選挙の情報収集は難しいし、ネットだとソースが不明だったりするし、
あ、これ便利だな。
選挙に行かないのはもうやめよ。と思うのと同時に、選挙について知らなさすぎて恥ずかしくなりました。
じゃ( 'Θ' )
